2019.04.08
皆さんこんにちは。東京浜松町/大門にあるALFフランス語学校です。
ブログではフランスやフランス語に関する様々な情報をお伝えしていきます。
今日は、"たった3音で伝わる・使える"便利なフランス語表現を5つピックアップしてご紹介します。
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「行きましょう!」です。
外にいくときの声かけにも使いますし、
レッスンや会議等何かを「(一緒に)はじめましょうか」というときにも使える便利な表現です。
何となく元気がでるような気がしていい響きだな、と感じます!
「こんな風に」という表現です。
なかなかフランス語が口をついてでてこないときも、"Comme ça." と言いながらジェスチャーを交えると、
結構コミュニケーションをとることができる便利な表現です。
何かのやり方を習っているときなどは、語尾を上げると「これでいい?」と確認するのにも使えますね。
直訳すると「そこに行ってください」ですが、
日本語で「どうぞ」という場面でよく使われます。
エレベーターやドアを出入りするとき誰かに順番を譲るときや、学校で教室に案内をするときなどにも使います。
また、テスト前に先生が使ったり、何かにためらっている人に向かって「Allez-y!!」と励ましのニュアンスをもって声をかけることもありますよ。
直訳すると「本当です」という意味ですが、
語尾を下げると「ほんとにそう。」と強い同意の相槌にも使えますし、
語尾を上げると「ほんとに?!」と驚きを持った相槌表現にも使えます。
いうまでもない有名なフランス語表現ですが、直訳すると「それが人生ね。」です。
「しょうがない」と、望み通りにいかないことを受け入れるときや、
出会いと別れを繰り返すようなシーンで使ったりもできますし、どんなシーンを切りとってこの表現を使うかで
あなたや相手の人生観すら垣間見る深いことばですね。
旅行中のいろいろなハプニングも、この一言さえあれば楽しく味わって過ごせると思います!
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いかがでしたでしょうか?
それでは次回をお楽しみに!
※R音はL音との区別のためひらがなら行で表しています。