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【フランス語学校講師が教える】これだけはマスターしたい発音のルール①

ブログ

2018.09.17

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皆さんこんにちは。東京浜松町/大門にあるALFフランス語学校です。

ブログではフランスやフランス語に関する様々な情報をお伝えしていきます。

今日はフランス語の発音のルールについての第1弾。今日はシンプルな3つをご紹介しますね!

1. 語頭のHは発音しない。

英語でも"hour"のhを読まないのと同じで、この性質がフランス語には色濃く残っています。

例)

hôtel [オテル] ...ホテル  

homme [オム] ...人間、男の人

histoire[イストワール] ...物語、歴史

2. 語尾の子音字は発音しない(c、r、f、l は例外)

これは慣れるまでつい読んでしまいがちです。特に英語のスペルと同じものは間違いやすいので気を付けてください。

「読まないなら書かないでよ!」と最初のころは言いたくなってしまいますが笑、なれると以外に自然に読めるものです。

うちの講師にも、「日本にきて名前に勝手にフリガナ登録されたけど、最後の音が...!!」という講師がいます;;

例外の4つは「気を付ける」の英単語"careful"の子音、と覚える方法もあります!(受験チックですが...)

例)

grand [グラン] ...大きい

petit  [プティ] ...小さい

3. 複数形のsは発音しない。

こちらも書くだけです。スピーキング面を考えれば日本人にはラクチンなルールですね♪

例)

un livre [アン リーヴる] ⇒ des livres [デ リーヴる]...本

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「フランスは発音がむずかしい!」とよく言いますが、ひとつずつみると規則的なので、少しずつ慣れて自然に読めるようになってくると楽しいものです!

いかがでしたでしょうか?

それでは次回をお楽しみに!

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